2010年5月25日火曜日

大荒れだ。スワップ派にチャンス到来

ワクワクしている。現在の大荒れの相場はチャンスだ。投資商品の価格が下がると、損する、と考えるのは投資経験のない人によく見られる考え方だ。下落することを楽しめないのは投資を知らないからだ。下落する時が買い時である。ここ2,3年は非常に喜ばしい相場が続いているのだ。下がったら買う、という考え方を忘れてはいけない。上がっている時に買うのは実は危険が多いのだ。金相場が値上がりしている。我家にも金を買いませんか、という電話が来るが、今は買ってはいけない時期である。買うのは暴落した時である。それにしても先日の相場はびっくりした。豪ドル円が72円を切ってきた。これがあるから、資金はとっておきたくなる。外貨に投資しようとしている資金を常に一杯いっぱいつぎ込んでいると、こういうチャンスに何もできなくなる。スワップ派としての悩みの種である。今年の豪ドル円の値幅予測は55円~109円程度である。ほとんど最安値から最高値をカバーしている。それだけボラティリティが大きく、どちらに動くか予測できない、ということだ。スワップ派が好む豪ドルは高金利であり、少しづつ買いポジが溜まっていき、ある時、突然暴落する。暴落直後、一気に買い戻しに走る。という動きの傾向がみられる。そのためボラティリティが高くなってしまうようだ。今の相場では、もう一段の下げもあり得る。70円を割ってくるかもしれない。そうなれば最高なのだが…。スワップ派が80円でポジを持っているとする。70円を割ってくるなんてとんでもない、と考えているようでは、スワップ派ではない。60円を割っても大丈夫なようにポジションを建てるのが当たり前だからだ。資金と取引枚数を適度な関係に保つことができないスワップ派は、けっして生き残ることはできない。FXを始めたころの自分がそうだったから。どれくらい下がったらロスカットになるのか、を把握しておく。そして、いくらまで下がることが考えられるか想定しておくことだ。そうしてポジションを組むことが大切だ。

2010年5月13日木曜日

世界不安とレバレッジ設定

スワップ派のレバレッジ設定は実に難しい。レバレッジ2~3倍にすればよい、というのはサブプライム問題発覚前の情報だ。リーマンショック後、スワップ運用をしようと言う声は小さくなってしまい、FX出版物も減った。スワップ派は、今、どうすればいいのだろうか。もうスワップ派は止めるべきだという無言のアドバイスなのだろうか。レバレッジ設定というよりは、「ロスカットされないポジション作成」がポイントになる。ギリシャ問題が一気に噴出して混乱しているユーロ。閉そく感があるのは日本だけではないのだな。ユーロ圏も相当の閉そく感があるだろう。ドイツは、他国への資金提供に反対。ギリシャの低所得者は過酷なIMFの再建策へ憤り。これではまとまらない。そこへ目をつけた世界の投資家は売りを浴びせる。ファンロンパイ大統領も大変だ。ユーロはもろい。景気のよい時はなんとかなるが、悪くなると、経済対策を打てなくなる。これは不況が長引く可能性も高い。これだけの不安要素がてんこ盛りなのだから、ユーロ発の世界恐慌もありえる。それを考えると、レバレッジ設定は低くしておかなくてはならない。史上最安値を視野に入れておく必要があるだろう。ドルコスト平均法で買っていくのが良いのか、大きく下落したときだけ買っていくのがいいのか。スワップ派の判断が求められる点だ。なかなかすんなりと円安にはいかないものだ。乗り遅れることをきにせずゆっくりポジションを増やしていくことだ。ここであせると全てを失うかもしれない。今回乗り切れなかったら次回(数年後)ということでそれまで資金を貯めておく作戦に出た方が無難だ。それが嫌ならドルコスト平均法で、余裕のある預託金でいくしかないだろう。豪ドル円にも不安がある。中国経済のバブル崩壊だ。もしこれが起きれば豪ドル円も下落するだろう。世界は不安定だ。だからこそリスクが存在し、そこに投資することでリターンがあるわけだ。