2010年3月18日木曜日
日本再生計画
暴論を述べよう。日本国民の資産の50%は株式証券にする。これを法律で決める。日本の株価は急上昇する。海外の投資家も一気に日本株へ投資する。わずか2年余りで株価は急速に上昇し数倍に達する。国民の株式証券を売却する。これで日本国民の資産は数倍に膨らむ。企業のコスト抑制は継続しておき株価が下落しても困らないようにしておく。数倍に膨らんだ国民の資産のうち、半分を国が没収する。これを国債等の国の借金返済に充てる。それにより借金はすべてなくなり、さらにその年度の歳入は莫大に増える。これを必要な経済対策にすべて注ぎ込む。国民の資産も2倍以上になっている。国も借金がなくなる。経済対策も十分に打てる。日本国の不安は一掃される。…。当然ながら実行は不可能なことである。たんなる妄想だ。資産運用の教育を国が推進するべきだ。国民が資産運用に目覚めれば自然とこれらの妄想に近いことが起こるだろう。国民を教育してしまえばいいのだ。それから企業のあり方について企業家はどう考えているのだろうか。資本主義の考えに立てば、お金があればそれを投資し事業を拡大しようとする。しかしバブルがはじけることはだれも知っている。バブルがはじけるとリストラが起こる。リストラによって給料がもらえなくなる人が増え消費マインドが冷える。そうするとさらに不景気圧力が強くなりなかなか景気は回復しない。だったら無理に事業を拡大しないことが大切だと気付くだろう。それとも気がつかないのだろうか。企業は無計画な事業拡大を止め国民は資産運用を行う。これによって今よりはお金が動くと思うのだが。このままでは10年たっても日本の景気は上昇しない。だったら今から資産運用教育・企業家教育をおこなって少しづつお金を動かそうとする人を増やしたらどうだろう。一部の大企業が日本経済を支える構造を変えていくことが重要だろう。
2010年3月15日月曜日
日本が破綻しようと、どうしようと…
日本財政は破たん寸前らしい。国が耐えられる借金はGDPの2倍までだそうだ。つまり約1000兆円である。小泉元首相もそのような意見を述べたことがあると聞いた。現在の国の借金は900兆円前後。紹介する人によって違う。計算するデータの違いらしいが、950兆円を超えるという人もいるから、来年には1000兆円に達することになる。国が破綻するとIMFが救済の名のもとに乗り込んでくる。もすごい歳出削減を迫られるそうだ。年金をはじめとする社会福祉の予算も削られる。国民は酷い目にあうことになる。といわれる。もし、日本が破綻するとなれば、為替相場は円安に動くだろう。日本売りが始まるわけだ。それに伴い物価が上昇するインフレとなりハイパーインフレに突入する。その上、預金封鎖が断行される。と、いうことらしい。これも一つのシナリオとして頭に入れておいた方がよいかもしれない。しかし、自分は、案外楽観している。日本と言う国はやはり変な国なのだ。「完全な資本主義経済ではない」という趣旨のことを木村剛さんは本の中で述べている。だから一般的な反応が起きてこないかもしれない。ソブリン格付けのランクが下がっても、国債価格にあまり影響が出ない希少な国である。ギリシャやポーランドの格付けが下がると噂されるだけで大きく相場は反応するのに…。日本では、いずれ増税が行われる。それによって財政再建の道筋をたててくれれば乗り切ってしまうような気がする。現在円高傾向にある相場だが、これからは円安へ動く。これは、日本が破綻しようと破綻しまいと、これは確信できる。日本の経済成長が止まっているのだから、他国の経済が復活する方が速い。欧米への投資リスクが高いからとりあえず日本に資金を移し、様子を見ながら欧米・各国へ投資資金を移そうと考えているのだから。目先の2,3年の間借りでしかない。円安への転換はいつになるのだろうか。
2010年3月14日日曜日
チャートから読めること
昨日、久しぶりに、米ドル円が91円台をつけた。一瞬だったが…。チャートを見ると米ドル円は分かりやすい形を作っている。2009年4月の最高値から2010年2月に付けた92円台の高値を結ぶラインが抵抗線となっている。この抵抗線を超えてくれば、92円を目指すことになるのだろうが、今のところ超えてくる気配はない。つまりダウントレンドで、円高傾向が続いているわけだ。今ポジションを持つとしたら売り持ちした方が利益を得る可能性は高い。まだトレンドは変わる感じがしないが、相場なんてものは、全く分からない。チャートを分析するテクニカルはすべて後づけだから、当たることはない。抵抗ラインを越えたとおもってポジションを建てれば、すぐに下落していくことだろう。そう思ってポジションを持たないとそのまま上昇する。どっちにしても自分の考える方の反対の動きをする。反対の動きをしたら損切りをする。そして次の売買サインがでたらポジションを建てる。反対へ動くようなら損切りをする。次のサインが出たら…。この繰り返しだ。いつかトレンドに乗る。トレンドに乗れれば利益ががっつりでるから、7回負けても次の1回勝てればいい。と言われている。つまるところ、感の取引である。感でポジションを建てて、ダメならやり直せ。これを繰り返せばいつか「ラッキーセブンがでる」という理論だ。やはりテクニカルだけではどうも心もとない。ファンダメンタルズでおおよその相場の雰囲気を把握しておくことが大切だろう。ファンダメンタルズというのは結構面倒だ。今、相場の注目はどの情報なのか、知らなくてはならない。その情報がどうだとどうなるのか。誰よりもはやく情報を得ていち早く動くことは必要ない。そんなことはまず無理だ。それよりも相場の雰囲気だ。上昇トレンドに向かうのか下落へ向かうのか。それが知りたいと思うのだ。その上でチャートを分析すると意外と的中率も上がるのではないだろうか。
2010年3月11日木曜日
ユーロの憂鬱
米ドルはしぶとい。流石、世界の決済通貨である。2008年末では、米ドルはものすごい通貨安になると言われていた。ところがどうだ。米ドル円で85円すら割ってこない。米ドルは終わったいわれたものだが、まだまだ健在だ。米ドル円の下落に引っ張られて、豪ドル円や英ポンド円、ユーロ円も下落するが、どこかで、米ドルの独り負けとなり、対円通貨ペアは上昇に転じると予測されていた。実際は、ユーロが思った以上に弱い。欧州の経済が良くない。ギリシャ問題、ポルトガル問題など、いろいろなマイナス要素が続出している。米ドルがダメならユーロだといわれていたが、私的にはユーロをそれほど信用していない。最近の様子を見ていてやはりな、という感じだ。ともすれば米ドルよりもしまつに悪い。ユーロ圏の経済は各国で様々な様相を呈している。経済政策をどこに合わせていけばいいのか、判断が難しい。下手をすると経済格差を縮めるどころか広げることになり、ユーロから脱退する国もでるのではないか。世界経済が好調の時は、なんとかなっても不景気になった時に対応不能なのではないだろうか。FXでユーロに投資するのは心配である。ヨーロッパはもともとスローライフ色が強い。仕事に人生をかけることにそれほどこだわっていない。日本や米国との大きな違いである。比較的分かち合うという精神に則って生活しているようにも感じる。年収300万円程度で普通に暮らしている。日本ではその程度の年収では家族を養えない(実際は養えるのだが)。そもそも年収の低い男を一人前とは認めない。悪い習慣だ。しかも欧米の真似をして核家族に走った。そのつけで地域の連帯感が薄まっている。家を守る。墓を守る。という考えが日本人の倫理観を形成する要素の一つだ。もともと日本人はスローライフ色が強い民族なのではないだろうか。…、何を話そうとしていたのか分からなくなった…。まっ、いいか。
2010年3月6日土曜日
注目の通貨ペアは…
3月5日のニューヨーク外国為替市場では、米ドルが買われて円が売られた。2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想ほど落ち込まなかった。そのため米国経済は回復へ向かっているととらえられた。非農業部門雇用者数が3万6000人の減少。減少には違いないが、市場予測は5万人であった。おもったより落ち込みがないことから、景気回復への明るい兆しと受け止めたわけだ。ちなみに失業率は9.7%と前月から横ばいである。日本時間の午後10時から30分程度の間で、89.30→90.30へ上昇。その後も日付をまたいで深夜1時ころまで上昇し90.60付近まで値をつけた。米ドルが動くと相場もよく動く。豪ドル円もポンド円も、そしてユーロ円までも上昇した。これがトレンドの転換点となりうるのだろうか。中期的にみればまだ円高トレンドである。トレンドラインは右肩下がりである。当ブログで注目する通貨ペアは、米ドル円、豪ドル円、ポンド円、ユーロ円である。とくに豪ドル円とポンド円はどうなっていくか、非常に興味深い。ギリシャソブリン問題がどう影響するのか。当然ユーロに影響は大きいだろうが、それがポンドにどう影響するか。それにしても今のところ米国の回復は順調である。もっとひどい状況になり、対円通貨は軒並み2番底を迎えるという意見が多かった。このままトレンドが変わるのだろうか。
登録:
投稿 (Atom)