2010年3月14日日曜日

チャートから読めること

昨日、久しぶりに、米ドル円が91円台をつけた。一瞬だったが…。チャートを見ると米ドル円は分かりやすい形を作っている。2009年4月の最高値から2010年2月に付けた92円台の高値を結ぶラインが抵抗線となっている。この抵抗線を超えてくれば、92円を目指すことになるのだろうが、今のところ超えてくる気配はない。つまりダウントレンドで、円高傾向が続いているわけだ。今ポジションを持つとしたら売り持ちした方が利益を得る可能性は高い。まだトレンドは変わる感じがしないが、相場なんてものは、全く分からない。チャートを分析するテクニカルはすべて後づけだから、当たることはない。抵抗ラインを越えたとおもってポジションを建てれば、すぐに下落していくことだろう。そう思ってポジションを持たないとそのまま上昇する。どっちにしても自分の考える方の反対の動きをする。反対の動きをしたら損切りをする。そして次の売買サインがでたらポジションを建てる。反対へ動くようなら損切りをする。次のサインが出たら…。この繰り返しだ。いつかトレンドに乗る。トレンドに乗れれば利益ががっつりでるから、7回負けても次の1回勝てればいい。と言われている。つまるところ、感の取引である。感でポジションを建てて、ダメならやり直せ。これを繰り返せばいつか「ラッキーセブンがでる」という理論だ。やはりテクニカルだけではどうも心もとない。ファンダメンタルズでおおよその相場の雰囲気を把握しておくことが大切だろう。ファンダメンタルズというのは結構面倒だ。今、相場の注目はどの情報なのか、知らなくてはならない。その情報がどうだとどうなるのか。誰よりもはやく情報を得ていち早く動くことは必要ない。そんなことはまず無理だ。それよりも相場の雰囲気だ。上昇トレンドに向かうのか下落へ向かうのか。それが知りたいと思うのだ。その上でチャートを分析すると意外と的中率も上がるのではないだろうか。